建枠A-3055Aのご説明!
投稿日:2018.12.12 更新日:2018.12.12
皆様、いつも大変お世話になっております。
本日は建枠A-3055Aのご説明をさせていただきます。
こちらの資材は枠組足場で使う資材ですが、この建枠が無ければ足場は組めません!
サイズは様々なサイズがあるのですが、主にA-6117S(610幅)、A-3055A(914幅)、A-4055B(1219幅)があります。
他のサイズについては、明日からご紹介させていただきます!
この建枠に布板や筋違、下桟といった資材を取り付けていき上へ上へと階を伸ばしていきます。
914幅なので500幅の布板1枚と240幅の補助布板1枚が取り付け可能です!
場合によっては下の階から上の階へ移動するための階段を設置しますので要所要所で変えていく必要があります。
建枠は主にマンションや複合施設などの比較的大きい建物の工事に使用されます。
建枠と建枠を繋ぐための連結ピンにも種類がたくさんあります。
弊社では中古で入荷された枠に関しては状態を見て従業員の判断でショットの機械に通すか、手でケレンするかを決めて整備をします。
主に、枠自体の曲がりの直し・グラビティが正常に動くか・穴が開いていないか・亀裂はないかなど様々な個所を確認してから出荷となります。
様々な工程をクリアして出荷されるわけです。
主に1束50枚梱包となっておりますが、お客様からのご要望があれば枚数を減らしたりすることが可能です!
お探しのお客様、ぜひ弊社へお問い合わせください!!